Chrome OS の Linux開発環境にインストールした Visual Studio Codeを日本語化する †
Chrome OSにインストールした Visual Studio Code の日本語化する記事になります。
Chrome OSのLinux開発環境をインストール(有効化)する手順や日本語化などについては、以下の関連記事を参照してください。
Linux版のVisual Studio Codeをインストールしましのたで、他のLinuxでも同様の操作で Visual Studio Code の日本語化は可能です。
Windows, macOSでも同様の操作で日本語化できるはずです。
関連記事 †
使用したChrome OS †
- ARM CPU
92.0.4515.130 (Official Build) (32ビット)
- INTEL CPU
92.0.4515.130 (Official Build) (64ビット)
Linux 開発環境 †
$ lsb_release -dr
Description: Debian GNU/Linux 10 (buster)
Release: 10
Visual Studio Code に Japanese Extension をインストールする †
以下の手順で日本語拡張機能をインストールし再起動すると、メニューやメッセージが日本語で表示されるようになります。
- Visual Studio Code を起動します。
以下、Chrome OS のキャプチャになります。
- 左側の拡張機能 をタップまたはクリックします。
左下のメッセージが表示されている場合は、「インストールして再起動」をタップまたはクリックすれば、メニューやメッセージが日本語化されます。
- japanese と入力します。
- 日本語拡張機能が表示されます。
- Install ボタンをタップまたはクリックします。
- 拡張機能のインストール完了メッセージと再起動を促すメッセージが表示されるので、Restart をタップまたはクリックします。
- 日本語になっているのことを確認できます。
以上、Chrome OSのLinux開発環境で動作している Visual Studio Code を日本語化する手順でした。